橋波小学校 寺浦先生の熱血授業 (6日目)

橋波小学校
6年1組31名(28名参加3名欠席)
担任 寺浦 康二

今回の授業で6時間目となります。
先日、お兄さんたちに教えてもらったことが、どこまで身についているか
ワクワクしながら授業に臨みました。

今日のめあては「全員が主役になる」です。
ここの主役とは、点を取った人のことだけではなく
ディフェンスならば、コースを限定できたのならその人が主役となり、
フラッグを取ったのならば、その人もまた主役となります。
オフェンスならば、もちろんランをした人が主役となりがちですが、
ブロックしてコースをつくった人も主役であり、作戦を提示した人も主役であります。

つまり、ゲームプランを成功に導いた人が主役だと考えます。
問題点は、子どもがどこまで影のキープレーヤーを見つけることができるのか・・・

練習
チームごとに、自分たちで考えて2パターンの練習をさせました。
とはいっても、先日に教えてもらった練習から2つ選び実行するというものです。
特にややこしい流れの練習は習ってないのですが、なかなか動かない。というよりも練習を始めることができません。
「何する?」と聞き合い、全員が一致するまで始めない。
始めても、規律がなく進めるものだから、ぶつぶつ途切れてしまう練習になる。
しばらく見ていたましたが、しっかりと練習ができるまとまりのチームが1チームと、もじもじしながら練習が始められない3チームという構図になりました。

質や量が雲泥の差になりつつあったので、そこで「ハドル!」
先日の大学生のお兄さんの立ち位置や練習を回転させるスピード、何よりもメリハリのよさを
思い出させ、幾らか手立てを紹介してから「ブレイク」
その後は、そこそこ形になっていました。
やはり、手立てが少なかったのかな?と反省…

この後は、対人練習を進めていきました。
3対2
スナップから始めるチームがほぼ100パーセント!
ただの手渡しからのスタートも認めたのですが、かっこよいと思ったのか
大きな声からスナップをしてスタートしていました。
出だしは好調だったのですが、その後、作戦を深く考え出したのか、以前よりも作戦タイムが長い!!
運動量の確保もしなければならないので、意見交流は今はせず、とにかく作戦のみを話させた。
すると、なんとか動き出し、ほっとしました。

4対3
人数が一人ずづ増えるだけで、コートがずいぶんと狭くなりました。
よって、運動能力の高い子どものみでランすることが難しくなりました。
こうなってきたら生きてくるのが作戦です。
ブロックやフェイクが決まるとボールが進みます。
失敗をしても、次の成功につなげるために考えることができるチームは、
のちにボールを進めることができるようになります。
逆に、まとまりきらないチームはボールがなかなか進みません。
そんなこんなの中、基本の「アイーン」の持ち方でボールを隠して方々に散らばる作戦が見事に成功!
ディフェンスの意識を一瞬でも躊躇させることができると相手は後手になるので、
そこをうまくついた作戦でした。
ただ、せっかく今まで練習してきたブロックが、なかなか決まりません。
次の時間にどれだけブロックを含めたゲームをできるのかが課題でもあり、楽しみでもあります。

次の時間は高倉さんが来てくれます。
高倉さんの目に、子どもたちの動きがどんなふうに映るのかが楽しみです。
雨がふりませんように・・・

寺浦康二 代理掲載フラッグティーチャー(たか)


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