実践例 | 柏原市立堅下北小学校 体育科学習指導案

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≪1.日時≫

平成23年2月22日(火)

≪2.学年・組≫

第4学年 (75名)

≪3.場所≫

運動場(雨天時:体育館)

≪4.領域≫

ゲーム ゴール型ゲーム
「フラッグフットボール」

≪5.題材設定について≫

学習指導要領において、体育科では、目標を「心と体を一体としてとらえ、適切な運動の経験と健康・安全についての理解を通して、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を育てるとともに健康の保持増進と体力の向上を図り、楽しく明るい生活を営む態度を育てる。」と示している。特に、集団でのゲームでは、運動することを通して、ねばり強くやりとげる、決まりを守る、集団に参加し協力するといった態度が養われると考える。フラッグフットボールは、中学年では、ゲーム・ゴール型に属するが、他のゲームに比べて、技術的に比較的簡単で、ゲームが成立しやすい。技術の習得にかかる時間を戦術的な要素、つまり、みんなでどのように得点に結びつけるかを考え、話し合い、練習する時間にできると考えた。そうすることで、それぞれが役割を持ち、課題に取り組むことができ、誰もが運動の楽しさを味わうことができると思われる。また、フラッグフットボールでは、ハドルという作戦タイムを重要視している。このハドルをすることで、自分の考えを相手に伝えることや、相手の考えに寄り添い考えるというコミュニケーション力のスキルを高めていく場としたい。

≪6.児童について≫

本学年の児童は、活発な児童が多く、休み時間には、多くの児童が外で遊ぶ姿がみられる。また、好奇心旺盛でどんなことにも興味を持ち、意欲的に取り組むことが出来る。
体育科においては、学年当初より、合同体育の時間を通して、4色の色別で活動してきた。色別全員縄跳びや学年ミニ運動会などで、話し合い活動を中心に進めてきた。また、体育大会の集団演技でも、ダンスリーダーが中心になって、色別で協力し合って練習を進めた。当初は、自分の思いが強く、お互いの話が聞けなかったり、なかなか自分の思いが伝えられなかったりする児童が多くみられたが、話し合い活動を何度も重ねるうちに、自分から意見を言う児童も増え、スムーズに話し合いができるようになってきた。練習でも、体育学習の苦手な友達に優しく教えたり、声かけをしたりする様子もみられ、励ましあいながら高めていく姿もみられた。このフラッグフットボールの学習を通して、さらに一人ひとりが活躍できるようにしたい。

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東元春夫
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横町数則
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日本フラッグフットボール協会 西日本支部(支部長)